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お盆特訓(理科)

高校受験対策
理科の弱点克服
理科の計算問題 解法テクニック伝授
理科はすべて実験・観察などの結果が集積された学問です。
つまり、問題を解くとき、重要ポイントさえつかんでいれば、いとも簡単に解答できます。
今年のお盆特訓は,習得すると必ず差がつく重要ポイントばかりをまとめました。

 

[地学分野]湿度の計算問題の攻略,実戦問題
[化学分野]化学式,化学反応式,質量や濃度の計算問題の攻略
[生物分野]消化と吸収,血液の循環,排出,反射などの実戦問題
[物理分野]電流回路とオームの法則,発熱量の計算問題の攻略。電流と磁界の実戦問題の攻略,圧力の計算問題の攻略
開倫塾オリジナル教材
理科のまとめ820
[理科のまとめ820]はまとめシリーズの中でも、[社会のまとめ1110]と並んで、
「暗記分野をいかに効率よく定着させるか」を追求した教材です。
この後に書いてある「使用上の諸注意」を十分に読んで学習していただければ、
きっと、あなたの望む高校に必要な偏差値を確保することができます。
さあ、頑張って始めましょう。

 

(1)使用上の注意

 

①問題を解くとき、テキストには答えを書き込まないこと。
一度書き込んでしまうと、やり直すときに答えが目に入り効果がありません。

 

②分からなかった問題や間違えた問題は、テキストの問題番号の横に赤で×をつけてください。
テキストに書き込んで良いのは、この×印だけです。
×印をつけた問題は、翌日に新しい問題を解く前に、必ず解き直してください。
そして、2回目に間違えたときは青で×印をつけてください。
3回以上間違えた場合は青で★印をつけてください。
何回か繰り返すことにより、必ず覚えられます。
自分でこの問題はもう大丈夫と判断したら、×印の上から○をつけてください。
全ての×・★が○に変わるようにしていきます。

 

③まずは、既習分野から解いてみましょう。
理科が得意な人も1度解いてみてください。
忘れている用語があるかもしれません。そこが得点アップのチャンスです。
苦手な人は、ねばり強く、覚えるまで何回も何回も繰り返し解いてください。
必ず力が付きます。

 

(2)実力別勉強法
<偏差値40未満>
「1.生物分野」「2.化学分野」「3.物理分野」「4.地学分野」の中から、
自分の得意な(好きな)分野の中で、既に学習した単元を繰り返し練習し、完璧に仕上げましょう。
完璧になったら、次に得意な(好きな)分野を同じように仕上げていきます。

 

<偏差値40~50>
「1.生物分野」「4.地学分野」の中で既に学習した単元を繰り返し練習し、
完璧に仕上げましょう。
完璧になったら「2.化学分野」「3.物理分野」も同じように完璧に仕上げていきましょう。

 

<偏差値50~60>
すべての分野の既習単元を繰り返し練習し、完璧に仕上げてください。
問題を読んですぐに(反射的に)答えが出てくるまで練習します。
語句の漢字も正確に覚えましょう。

 

<偏差値60以上の場合>
まず、すべての分野の既習単元を繰り返し練習し、完璧に仕上げてください。
問題を読んですぐに(反射的に)答えが出てくるまで練習します。
語句の漢字も正確に覚えましょう。
既習内容が完璧に仕上がったら、未習内容を進めます。単なる暗記にならないように、教科書や参考書も併せて活用しましょう。
(3)最後に
理科は、比較的短期間で成績の上がる科目です。
『理科のまとめ820』を用いることにより、確実に成績は上がります。
あきらめずに、繰り返し繰り返し解き直し、完璧になるまで頑張ってください。
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