中3の夏!
「夏を制する者は受験を制す」とか「夏は受験の天王山」といわれるように、中3の夏は受験を避けては通れないでしょう。なぜ夏が大きなターニングポイントになるのか?
それは40日間の長期の休みが取れる最後の夏だからです。この40日間をどんな中身で過ごすのが、とても重要になってきます。特に弱点教科や弱点課題のある単元を抱えている人は、この夏こそ対策に充てるラストチャンスかもしれません。普段の学習では取れなかった反復・復習の時間をしっかり取って、理解の底上げを図ることも重要です。
公立高校入試では、英語の文法は8割2年生で登場します。数学は中1・2年内容のみでの出題は約5割ですが、その1・2年内容に中3の新出内容が融合して入試問題を作ることを考えると、やはり7~8割は入試に影響します。その1・2年内容を仕上げること、実は夏の最大のテーマです。
部活が終わり、中3生みんなが入試に向かっていきます。今までの2~3倍勉強しているのになかなか成績が、偏差値が上がらないこともあります。それは周りもやっているからです。ライバルに差をつけるのは、この夏の勉強の成果です。失敗は許されないのです。特に毎日部活漬けだった生徒のみなさん。部活が終わったら大きくギアチェンジしなければならない時期に、脱力感で遅れを取ることのないように注意しましょう。
開倫塾では夏休みを待たずに夏期講習を始めたい方のための「拡大夏期講習」もあります。夏というカンバスに、どんな絵を描けるかは君たちの近い将来を占うことになるでしょう。
コロナの指定が5類に変わり、いつもの生活に戻りつつある今年の入試。どんな変化があっても対応できるよう、早めの準備が志望校合格への鍵と言えるでしょう。
がんばれ!受験生
中2の夏!
中学3年間の真ん中は? それは、今年の夏です。つまり、1学期までは中学3年間の前半戦、9月以降は後半戦となるのです。中2の2学期は各教科で重要なテーマが目白押しです。でも中3生は部活を卒業し、中心になるのは中2。忙しい時期です。そして、後半戦は何といっても中3、受験に直結する勉強をする重要な時期なのです。
「中3の夏!」でも書きましたが、公立入試の英語の8割の文法内容は中2で登場します。数学は7~8割の入試に1・2年内容が影響します。そんな2学期を見据えて、やるべきこと。「弱点補強です!」
前半戦での課題をクリアーしておくこと。後半戦に持ち込まないこと。それが9月以降のスタートダッシュにつながるのです。部活・勉強、まさに両立の時、それが中2の夏です!
中1の夏!
中学に入学して早3ヶ月目。大きく変わった環境の中で、手探りで頑張ってきたことでしょう。部活が始まったことは大きかったですね。生活リズムも変化し、やっと慣れた頃かな?
さあ、勉強の話をしましょう。初めての定期テスト、時期は違っても実力が試され、学校の先生方も大注目しています。環境が変化する中でも、着実に学習テーマは難しくなってきています。このままでは「まずい!」と思っているなら、夏は大きなチャンスです。
英単語の意味がわかっても、ライティングができなければ点になりません。数学は文字式に入ります。係数・1次式・同類項など新しい用語も登場してききます。でも、文字式の計算の基本は正負の数の計算です。正負の数の計算が完璧でなければ、文字式いや、その後の方程式も×です。9月以降は、さらに関数(座標・比例・反比例)・図形(平面・空間図形)と進んでいきます。
中1の夏は、わずか4ヵ月されど4ヵ月の学習を完璧に仕上げ、弱点を残さない反復で仕切り直しをすること。それが最優先の課題です。
小学生の夏!
私が面談の中でよく話題にする話に、「忘却曲線」というものがあります。「忘れんぼの曲線」です。
今一生懸命勉強して、100%分かったとします。しかもテストでは100点。すばらしいですね。そして、次のテーマに進んでいきます。「今」の勉強はできますが、それ以前のものは触れない・使っていないでは忘れる一方です。そして0%になると、リセットつまりやり直しです。あの時わかっていたのに…、それが人間の悲しい記憶のメカニズムです。
「じゃあ忘れてもいいんだ。」と、とんでもない。人は忘れないための知恵を持っています。それが反復です。使っていないと忘れていきますが、反復していると忘れる度合いが減っていくのです。定期的に大切なものだという信号を送ると、短期記憶から長期記憶に前頭葉の海馬がしっかり記憶として保存してくれるようです。でも、そのままにしておくと、その知識は必要なしとみなし消されるようです。
「僕はすぐ忘れるからバカなんだ」とかいう生徒と出会うと、かわいそうでなりません。「みんなそうだよ」と言ってあげたいと思います。でもね……。この夏、是非復習を、反復をさせてください。お母さん・お父さんがしっかりとナビゲートして、充実した夏にしてほしいと思います
六木校 校長 沖坂一志
(03)5856-0541
😊😊塾選びに奔走するより、
やることがある!!
それは、
定期テストの成績を上げてくれる
塾の対策授業を受けて、成績上げること
毎週土曜日13:50~21:40まで
5教科テストの範囲を集中解説・演習補助・弱点補強➡過去の問題を分析➡
予想問題を仕上げに!!
詳細お問合せは、03-5856-0541
Email bwa51997@nifty.com
先憂後楽
急がば回れ
Step by
Step
あなたに合った勉強法が
やる気を引き出す!
対象 小1~6年生、中学1~3年生
6月 10日・17日・24日と残り3日間
5教科ファロー 全20回×50分 33,000円でしたが・・・というわけで、
まずは☎で確認を!
定期テストが終わったら、
いよいよ本腰入れて
★夏休み講習(7月22日~8月30日)を受講しましょう!
中1生 【英・数・国・理・社】
1教科あたり2講座(8回)~4講座(16回)
主に1学期の内容を復習します。
(2学期制の学校は期末テスト対策になります。)
中2生 【英・数・国・理・社】
1教科あたり2講座(8回)~6講座(24回)
中1の内容から中2の7月までの内容を復習します。
中3生 【英・数・国・理・社】
1教科あたり2講座(8回)~8講座(32回)
中1から中3の7月までの総復習「受験対策」です
1講座:50分×4回で、6,600円。
定期テストマスターコース・夏休み講習の詳細は、校舎へお問合せ下さい。
特に、中3以外の人には目標としての英検・数検・漢検に特化した講習で
中学生で英検2級・数検2級・漢検2級を取っておくのも大切なこと。
8月には、お盆特訓
9月からは、入試対策ゼミ
12月の冬期講習
1月の正月特訓
2月の直前特訓
そして、そして、
3月1日、栄冠を手にする
春期・夏期・冬期の季節講習と受検をフルでサポートします。
教育相談…気軽にご相談ください。
受講相談…科目・回数・授業の取り方・費用など、ご相談ください。
受験相談…志望校選定のポイント、合格可能性、受験までの流れなど、ご相談く ださい。
2023年度入試実績
高校の部
都立高校
墨田川 1名
向丘 1名
小岩 1名
足立 2名
千早 1名
南葛飾 1名
淵江 3名
私立高校
東海大浦安 1名
昭和第一 1名
錦城学園 1名
貞静学園 1名
修徳 3名
中学校の部
足立学園 1名
浦和実業学園 1名
開倫塾六木校では、個別指導で授業をするだけでなく、自己学習スペースを設けてお子様一人ひとりにできる限りの学習環境を提供しております。また、塾生の皆さんのため、環境衛生管理を徹底し、できる限り3密を回避しながら校舎運営をしております。通常授業では予習、講習では復習をバランスよくできるように導いていきますので、
「学習現状に不安がある」「成績の大幅アップを図りたい」「受験勉強を自分のペースで進めたい」とお考えの方は、ぜひこの機会にこちらへお気軽にお問い合わせください!
通常授業(個別)の詳細はこちらから
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※ご希望の校舎の欄に「六木校」を入力してください。
仲良く集まるから↓こう変わりました!
3月までの約半年間は、理科社会を日々の映像授業と週一の集合研修で暗記からはじめる勉強習慣を手に入れた(?)六木14’s【中3】の皆さんは、次なる標的を 論説文のパーフェクト読解と表現力のグレードアップに設定して、リスタートです!!
<さあ、受験の準備を第二Step へ>
平日)固定の授業(平均1科目2回)+小テスト
土曜)各科目間違い直しテスト+集団討論
2Stepの中味は、 新傾向問題へのアプローチとその演習
そして、自分の解法の解説・プレゼンテーションのセッション。
保護者さまへ
<授業と定着度合・学力の進捗は、綿密な面談とライン(ビジネス用)で
教室と保護者の密なつながりを実現しています。>
2023/3/13から新たな感染防止対策で「通常授業(個別)」がスタートしました。
教務社員・講師は、変わらずマスクを着用します。
手指の消毒、検温、換気は、これまで通り継続します。
通常授業(個別)の詳細はこちらからご覧いただけます。
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保護者が行かせたい高校と生徒が行きたい高校・行ってよかった高校は違うのかもしれない。
まずは高校入学の先の景色を視る!
だから、これ⇓
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必見!! 求められるものが変わる
変えなけりゃ! 勉強のやり方!
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