サクラサク内定おめでとう！

AO 入試を利用し、マロニエ医療福祉専門学校への入学が内定しました！！

 

陸上競技のために転校してきたH くんでありましたが、本学院に通う中で、理学療法士になるという夢を見つけ、見事に夢への一歩を踏み出す用意ができました。

令和6 年度全国高等学校定時制通信制体育大会第59 回陸上競技大会

8 月12 日から15 日の間にわたり全国高等学校定時制通信制体育大会第59 回陸上競技大会が東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場にて開催されました。開倫塾高等学院からは、３名の生徒が出場しました。

 

３年生のH くんが、男子800ｍと男子1500ｍの二種目で準優勝に輝きました。他の二人は入賞となりませんでしたが、全国大会の舞台で自己ベストを更新し、来年度への期待が高まりました。

 

Ｈくんは、昨年度の全国大会を機に本学院への転校を検討するようになり、陸上競技での飛躍を図るために籍を移しました。

優勝できなかったことに涙を流していました、胸を張ることのできる成績です。

 

応援、ありがとうございました。

 

４月８日(月)、開倫塾高等学院として第２回目の入学式を挙行しました。

 

今年度の入学生は、一人だけでありましたが、在校生も職員も新たな仲間の加入を心待ちにしていました。

 

写真撮影のために、校舎の近くにある宇都宮城址公園まで徒歩で移動しましたが、移動の最中には先輩方が積極的に新入生に話しかける姿が見られました。

 

 

令和６年度より、開倫塾全校舎でサポート校を開校いたします。

 

各校舎の開校時間内で個別指導形式を受けながら高校卒業のための学習を行うことができます。栃木・茨城・群馬・東京と幅広い地域で展開する開倫塾であるため、ご家庭から最寄りの開倫塾校舎を選択していただけます。

 

午前・午後登校型校舎は、栃木県宇都宮市にある宇都宮中央校のみとなりますが、サポート校の生徒は誰でもオンラインで宇都宮中央校の授業を受講することができるので、オンラインと個別を併用して着実な学習内容の定着が見込めます。

 

詳しい内容は、サポート校開倫塾高等学院事務局のある宇都宮中央校までお問合せください。

3月1日(金)、開倫塾高等学院初めての卒業式を実施しました。
卒業生は、Tくんただ一人でありましたが、とても温かな雰囲気に包まれた式となりました。
全国大会にはじまり、全ての陸上大会で優勝を掴み取り、その上志望校への合格を果たしたTくんの功績は計り知れません。
Tくんにとってもとても濃い１年になったようで、答辞の途中では涙を流す姿が見られました。
保護者も、在校生も、職員もみんな涙する本当に温かな式でした。
一度は翼が折れてしまい休息が必要であったTくんですが、この開倫塾高等学院で己を見つめ、そして鍛錬を怠らなかったことで力強く巣立っていくことができたのだと思います。
 

 

「在校生 送辞」

 

卒業を迎えるE先輩、本日はご卒業誠におめでとうございます。
私は、在校生五名の中で最も遅く転入してきた新参者でありますが、在校生を代表してご挨拶申し上げます。
私とE先輩の出会いは、昨年夏の全国大会でありました。E先輩は、当時他校生であった私に突然声をかけてきました。なかなか人と話すことが得意ではない私にとっては、不意なことで大変驚きました。気さくに話しかけてきてくれたE先輩は輝いており、これが強者の余裕かと憧れを抱きました。決勝の結果は、先輩が優勝で、私が八位でした。レース後には、連絡先を交換しました。
夏休み中に連絡をいただき、大塚先生が指導し、E先輩も所属するクラブチームの練習に参加しないかと誘われました。そこからは、週に三回ほど練習を共にするようになりました。練習の雰囲気が良かったこと、そして何より開倫塾高等学院の話を聞き、私の心は揺れ動かされました。
親を説得し、転入に至りましたが、不安もありました。中学、そして前の高校でも、私はあまり登校することができていませんでした。ですが今では、ほぼ毎日登校することができています。これは、ひとえにE先輩のおかげであります。普段、陸上の練習で私のことを引っ張っていってくれているだけではなく、学校生活でも、私の良き手本として導いてくださっていました。
そんな私だけではなく、私たちみんなの良き手本であり、良き兄的存在であったE先輩も本日で卒業されます。寂しさのほか、大きな不安もあるというのが、正直な気持ちです。しかしながら、いつまでもE先輩に頼ってはいられません。私たち一人ひとりが先輩のように誰かの手本となっていかなければいけません。突然理想の手本、先輩となれるわけではないので、少しずつ理想に近づいていけるように努力していきます。
また会う日には、一回りも二回りも大きくなった私たちを見てください。
E先輩、本日は誠におめでとうございます。

 

令和六年三月一日　在校生代表　T.H

 

 

本学院のＴくんが、令和５年度和歌山県体育連盟　優秀選手賞に選出されました。

 

第58回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会での男子800ｍ優勝が評価されました。

 

全国大会優勝、志望校合格へと繋がった日頃の努力が素晴らしい形で称えられました！

 

開倫塾高等学院では、新入生・過年度生の出願受付を開始しました。

 

転入生については、3月４日より受付を開始します。

 

入学・転編入に関するご相談、面談は随時受け付けております。

５月に続き、真岡市の玉ねぎ農家さんのご協力の下、農業体験を実施しました。前回の体験では、玉ねぎの収穫作業を行いましたが、今回は苗の「定植」作業を経験させていただきました。

 

来年度は、自分たちの植えた玉ねぎを収穫させていただけるということで、ご協力いただいている農家さんには大変感謝しております。

総合型選抜を利用し、国際医療福祉大学保健医療学部看護学科に見事合格しました！！

 

今年度の開倫塾高等学院に在籍する３年生は１名のみ、そして開校1年目ということもあり生徒も先生もドキドキでありましたが、見事合格を勝ち取りました。

10月29日(日)に第59回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会陸上競技の部が兵庫県ベイコム陸上競技場にて開催されました。

 

本学院からは3年生1名、2年生１名、１年生1名の計3名の生徒が出場しました。

 

３年生の生徒が男子800ｍで優勝、1500ｍで2位、2年生の生徒が男子400ｍと男子走高跳で3位、１年生の生徒が男子走高跳で4位、男子走幅跳で5位になりました。出場した全種目で入賞と、日頃の練習の成果を十分に発揮することができました。

 

今年度の大きな大会は終了しました。応援ありがとうございました。

 

来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

 

開倫塾高等学院では、陸上特待生を募集しています。

陸上の実績や経験は問いません。陸上競技に興味がある方は、是非お問合せください。