通信制高校も、全日制高校・定時制高校と同様に学校教育法に定められた高校の１つとなります。高校卒業には、全日制・定時制・通信制のいずれであっても通算3 年以上の在籍期間と74 単位以上の修得が必要です。通信制高校は、全日制高校に比べて学習時間、学習量が少ないため、レポート課題の提出で補う必要があります。そこで、通信制高校の単位認定には、以下の３つの条件を満たす必要があります。

サポート校そのものは高校ではありません。高校卒業に向けての支援をしていくことがサポート校の役割となります。サポート校では、学習支援はもちろんのこと、生活や精神面でも手厚くサポートしていきます。高校ではないからこそ、母体となる民間企業の強みを生かしたり、ユニークなカリキュラムを用意したりすることができます。開倫塾高等学院の場合、「学校法人田原学園慶風高等学校」の卒業となります。

開倫塾では一人ひとりの夢を応援することを第一に考え、個性や夢や目的に応じて、最適な組み合わせで学べる「ジグソーカリキュラム」システムを採用しています。
【スタイル（学習形態）】【デイズ（学習頻度）】【コース（学習内容）】の３つの項目を自由に組み合わせることで、オリジナルのカリキュラムを作り上げることができます。

スタイルで「セミナー」、「マンツーマン」、「オンライン」を選択する場合、１週間の学習日数も選択することになります。経済的な理由により平日（月曜日から金曜日）にアルバイトなどで働いている未成年は、１Dayを選択することができます。社会人編入の方は、１Dayの所属になります。