私たちの校舎には、最初から成績上位で入塾してくるお子さまはあまりいません。一番多いのは成績が中クラスでスタートするお子さまです。この層のお子さまは伸びる要素を持っていながら、その方法がわからず伸び悩んでいます。
私たちの校舎には、その悩みに応える指導経験豊富な先生がそろっています。１ランク上、または上位の高校へ合格させることに全力を尽くし、そして成果を出しています。ぜひ、無料体験にてその指導を体験してください。

勉強が嫌いで全然やらない…というのであれば仕方ありませんが、学校の宿題や、自主学習をわずかでもやっていながら成績が上がらないというのは、何らかの原因があります。
もちろん、｢勉強のやり方｣が間違っていると言ってしまえばそれまでですが、多くのお子さまの場合、もっと根本的なことが原因です。
それは…｢前の学年までに身につけておくべき最低限の基礎が身についていない｣ということです。
早く気付いてあげてください！
be動詞と一般動詞の区別が付かない子が頑張って現在進行形を勉強している…分数の計算が身についていないのに文字式を勉強している…パーセントの意味を理解できていない子が理科で濃度を勉強している…できなくて当然です！あまりにもかわいそうすぎます！
せっかくの努力が無駄になっています。
いつまでこのような結果の出ない努力をお子さまにさせるのでしょうか？
早めのスタートを！
毎年、このような子が私たちの塾に来ますが、そのほとんどの方が中３の高校入試が近づいた時期に来られるのです。
そして、短期間で地獄のような集中学習をして、何とか県立高校に合格…
多くの方に「もっと早くから来てれば良かった…」と言っていただきました。
確かにありがたい言葉ですが、その反面、
｢どうしてもっと早く来てくれなかったのだろう。」
｢そうすればこんなつらい思いもしないし、もっともっと上を狙えたのに…」
という悔しい思いがこみ上げてきました。
早く行動しましょう！
別に私たちの校舎に来てくださいとは言いません。ただ、早くから対処すればその分だけ基礎からやり直せる時間が確保できるのです。
特に中１・中２生のお母さま、「勉強のやり方｣ではどうしても解決できない時間の制約があるということを知ってください。

先生１人に生徒４人の個別指導です。
先生は一から十まですべて面倒を見るわけではありません。お子さまの理解度に合わせて、ときには説明してあげて、ときには的確な指示を出すことにより、お子さまが、自分自身で問題を解決できるように指導します。集団指導ではありませんので、「授業について行けない」ということがありえません。
また、私たちは、１週間に２５時間以上もある学校の授業を大切にします。従って、通常の授業は、学校の授業の先取りを行います。
学校で学習する単元の基礎基本を理解した状態で学校の授業を受けますので、積極的に前向きに授業に参加でき、週２５時間以上もある大切な学校の授業を最大限に生かすことが出来ます。
復習については春期・夏期・冬期講習会にて徹底的に行います。