本校の教育目標と目指す学校像を理解し、次の(1)及び(2)の両方に該当する生徒

(1)高い志をもって学業に励む生徒

(2)特別活動、スポーツ・文化活動等に意欲をもって取り組む生徒

普通科募集定員から内部進学による入学内定者を除いた定員の３０％程度

基本的な生活習慣と中学校における各教科の基本的な知識・技能を身に付けた者で、次の(1)または(2)のいずれかに該当する者

(1)国語・社会・数学・理科・外国語の成績が優秀で、学習に対する意欲・関心を強く持ち、入学後も意欲的に学習に取り組むことができる者

(2)特別活動、スポーツ、文化活動等に意欲をもって取り組む者

令和4年度重点強化拠点校(競技：ボート(男子・女子))

令和4年度強化推進拠点校(競技：ラグビー(女子))

【資料の取扱い】
1.志願理由書は、調査書とともに資格要件の確認及び面接時の参考資料として用いる。

2.調査書は、
① 「各教科の学習の記録」（第１学年～第３学年）の評定（選択教科を除く）を合計する。（１３５点満点）
② 「各教科の学習の記録」のうち、国語、社会、数学、理科、外国語（第１学年～第３学年）の評定を合計（７５点満点）して段階評価を行う。
③ 「特別活動の記録」及び「行動の記録」について段階評価を行う。

3.調査書の点数化されない部分から、部活動、特別活動などの実績について段階評価を行う。

4.面接及び作文は、段階評価を行う。

【選抜の手順】

次の各段階に該当する受検者について順に、調査書の点数化されない部分の内容を考慮して総合的に選抜する。

第1次審議

【資料の取扱い】の２①の点数の順位が、特色選抜の募集定員の７０％以内にあたる者（ただし、定員に満たない場合は受検者の７０％以内にある者）で２③及び４の評価が良好である者を合格内定者とする。

第2次審議

第１次審議において合格内定となった者を除いた受検者のうち【資料の取扱い】の２②、または３の評価が優秀である者で、２①③及び４の評価が良好である者を合格内定者とする。

第3次審議

第１・２次審議で合格内定となった者を除いた全ての受検者について、全ての検査結果を総合的に判断して、合格内定者を選抜する。

【校訓】
自主独立 進取創造 和親敬愛

【教育目標】
自他の生命と人権を尊重し、正義と平和を愛する心をもった、『国際人として活躍できる真のリーダー』の育成

○ 課題発見・課題解決型の教育を推進することにより、グローバル社会で活躍できるリーダーを育成する学校
○ 個に応じたきめ細かな指導や習熟度指導等を推進することにより、豊かな教養を身に付け、確かな学力を育成する学校
○ 様々な体験活動や学校行事等を通して、豊かな人間性を育む学校