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お盆特訓(数学)

高校受験対策
数学の弱点克服
数学の入試問題は点数が取りにくいです。
都道府県によって若干異なりますが、

 

前半の問題については基礎的な計算問題が集められていますが、

 

後半は方程式の文章題や証明、

 

1次関数、

 

2次関数、

 

図形の応用、

 

規則性に関する応用問題がメインです。

 

問題数も比較的多いので、

 

受験生からは上位校を受験した塾生でも、

 

最後まで解き終わらないという声も聞こえます。
時間内に確実に点数を上げるために
計算問題は、

 

問題を見てすぐに早く・正確に解けるように

 

訓練しておくことが重要です。

 

また,計算力をアップさせるためには、

 

とにかく多くの計算練習を重ねることが大切

 

『じっくりと時間をかければ解けたのに・・・』は

 

入試本番は通用しません。
1日20分で計算力がパワーアップできます
部活動等で忙しい中1生・中2生でも、

 

1日たった20分で効果がでるのなら、

 

やる価値は十分にありますよね。

 

さあ今日から、

 

計算特訓をスタートしましょう!

 

そして、志望校の合格を自分の手でつかんでください。

 

実は,中3生になった時には数学が苦手だった塾生が、

 

計算特訓をきっかけに、

 

早稲田大学の理工学部に合格したケースもあります!
開倫塾オリジナル教材
数学のまとめ550
開倫塾では効率よく計算特訓に取り組めるように、オリジナルの問題集を作成しております。5問ずつ、テーマを決めて作成しているので、自分のレベルにあった章から始められます。
入試を意識した問題だけを抽出しているので、効果的に計算問題をクリアできるようになります。
問題を解くスピードを意識しよう
問題を解き始める前に,ノート,筆記用具,時計(時間を計るためのもの)を準備して
ください。
1ページ目~3ページ目までに「がんばり記録」があります。
この記録表が高校入試の前日まで,
あなたの努力の積み重ねを記録するシートです。
ここには問題を解いた日・それにかかった時間・得点を記入してください。
どうしても解けない問題は,その問題をとばして次にいきましょう。
時間内は入試本番を意識して,テレビや音楽などがない空間で問題を解きます。
この計算特訓は集中力をアップさせる効果もあります。
あくまでも『速く・正確に』を意識して,問題にチャレンジしましょう!
必ず途中の計算を書こう
ここまで読んできて,やる気が全開になっていると思いますが,
実際に問題を解くときは,必ず途中式を書いてください。
第1回・第2回ぐらいまでは暗算でできるかもしれませんが,
大切なことは,
どこでミスをしたのか知ることです!
符号のミスや累乗のミスなど,よくケアレスミスといわれるものでも,
どこでミスをしたのか分からなければ、次も同じミスを続けます。
ミスを減らすことで,点数は確実に上がっていきます!
自分が実際に計算した記録を残しておき,それを分析することで,

 

□ 自分がどんなときにミスをするのか?

 

□ どうすればこのようなミスがなくなるのか?

 

を確認することができます。
逆に,途中の計算を書かない人は,永遠にこの作業ができませんので,
永遠に計算ミスはなくなりません。
「計算ミス」は,実はミスではないのです。
ただ単に,問題が解けなかった・・・正解を出す力がなかった・・・
ということなのです。
このことを自覚してください。
ですから,問題を解く時は,必ず途中式を書き,答えが違った場合はどこで間違ったの
かを細かく分析し,やり直しをするようにしてください。そうすることであなたの計算力
はみるみるうちに上達していきます。
問題の採点とミスのチェック
問題を解き終えたら,解くのにかかった時間を記録し,別冊の解答集を見てください。
解答を見て採点をしましょう。
1問20点で100点満点の配点です。得点を『がんばり記録』に記入しましょう。
ただ,点数をアップさせるにはここからがポイントです。
ミスをした問題は,テキストの問題番号の横に赤で×印を書きます。
そして,解答を赤で書くのではなく,
解答と同じ答えが出るまで計算をやり直します。
大切なことは,同じ問題を2回目以降解いたときに,同じミスを続けないことです。
これらのポイントを意識して,問題をくり返し解いていけば,
数学の計算力は確実にアップしていきます。
数学の勉強は運動の練習と一緒で,どれだけ集中して練習したか,
が必ず結果に出てきます。
さらに計算問題を速く解くことができれば,応用問題にかける時間を増やすことができ
ます。短時間集中トレーニングで,数学の得点アップとともに,
志望校合格を実現させてください!
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