高校受験対策
国語の弱点克服
国語の読解力・得点力アップのために
①現代文の読解のポイント伝授と演習+よくわかる解説
②小説文と論説文をテーマ別に演習・解説。入試問題の傾向をチェック
③古文の読解のポイント伝授,入試頻出問題の演習
④知識分野「漢字」「言語事項」「文法」の確認と演習
②小説文と論説文をテーマ別に演習・解説。入試問題の傾向をチェック
③古文の読解のポイント伝授,入試頻出問題の演習
④知識分野「漢字」「言語事項」「文法」の確認と演習
・現代文を正確に理解し、設問の条件にあった記述の仕方等を解説します。
入試によく出る現代文には、文学的文章と説明的文章があります。文章の種類によって設問の読み進め方も異なります。それぞれの文章にふれ、解き方を学ぶことによって、入試問題を解くための基本を身につけることができ、より確実に、効果的に得点アップをすることが可能になります。その結果、模擬テストや入試でもバランス良く得点できるようになります。
入試によく出る現代文には、文学的文章と説明的文章があります。文章の種類によって設問の読み進め方も異なります。それぞれの文章にふれ、解き方を学ぶことによって、入試問題を解くための基本を身につけることができ、より確実に、効果的に得点アップをすることが可能になります。その結果、模擬テストや入試でもバランス良く得点できるようになります。
・古文は入試問題を解くうえで必要不可欠な基礎知識、頻出単語等の解説を行います。
・その他、入試頻出漢字、文法、言語事項の理解と演習が無理なく確実に練習できます。
開倫塾オリジナル教材
国語のまとめ60
成績を上げるためには、理解→定着→応用の3段階を踏むことが必要不可欠です。
この「国語のまとめ60の使い方」は理解→定着→応用の段階を踏んで、
成績が着実に伸びるようにつくられた「国語のまとめ60」のマニュアルです。
来年の春にあなた自身が志望する高校に見事合格できるように、
「継続は力なり」を信条にして頑張ってください。
この「国語のまとめ60の使い方」は理解→定着→応用の段階を踏んで、
成績が着実に伸びるようにつくられた「国語のまとめ60」のマニュアルです。
来年の春にあなた自身が志望する高校に見事合格できるように、
「継続は力なり」を信条にして頑張ってください。
(1)用意するもの
・50枚つづり以上の大学ノート
原則的にこのテキストには、答えの書き込みはしてはいけません。
・50枚つづり以上の大学ノート
原則的にこのテキストには、答えの書き込みはしてはいけません。
注意1
ルーズリーフは推奨しません。
なぜなら、勉強したノートの順番が狂ったり、
せっかく勉強したルーズリーフをなくしてしまうことがあるからです。
ルーズリーフは推奨しません。
なぜなら、勉強したノートの順番が狂ったり、
せっかく勉強したルーズリーフをなくしてしまうことがあるからです。
注意2
受験までにこのテキストを最低5回はやりましょう!
やればやるほど、合格に近づきますよ。
受験までにこのテキストを最低5回はやりましょう!
やればやるほど、合格に近づきますよ。
・赤ペンとHBのえんぴつ
間違いを直すのに、赤ペンは多く使います。
最初は訂正で真っ赤だったノートが、繰り返して問題を解くことによって、
訂正は減り、赤いのは丸だけになってきますよ。
間違いを直すのに、赤ペンは多く使います。
最初は訂正で真っ赤だったノートが、繰り返して問題を解くことによって、
訂正は減り、赤いのは丸だけになってきますよ。
注意3
えんぴつはHBを使いましょう。
実際の入試で採点者が見やすい文字を書くことは必要不可欠です。
えんぴつはHBを使いましょう。
実際の入試で採点者が見やすい文字を書くことは必要不可欠です。
(2)実践
・この教材は「漢字」「言語事項」「古文」の3部に分かれています。
言語事項と古文を制することは入試でとても有利になります。
全国の公立高校入試の平均ではこの2つの単元で合計40点も採れます。
・この教材は「漢字」「言語事項」「古文」の3部に分かれています。
言語事項と古文を制することは入試でとても有利になります。
全国の公立高校入試の平均ではこの2つの単元で合計40点も採れます。
ノートの使い方 … 縦書き
片面を1本の線を引いて上下に2等分します。
上段が使い終わったら、下段を使います。
記号で答える問題が多いので、2等分すればノートを無駄なく使えます。・勉強した日付とページ数を書きます。
いつ勉強したかを知ることは、あまり間を空けずに続けて受験勉強をしていく上でとても大切です。
片面を1本の線を引いて上下に2等分します。
上段が使い終わったら、下段を使います。
記号で答える問題が多いので、2等分すればノートを無駄なく使えます。・勉強した日付とページ数を書きます。
いつ勉強したかを知ることは、あまり間を空けずに続けて受験勉強をしていく上でとても大切です。
(3)「漢字」「言語事項」編
・全国の高校入試で出やすい問題ばかりです。
入試までに最低5回は繰り返しましょう。 その基本的な流れは・・・・。
入試までに最低5回は繰り返しましょう。 その基本的な流れは・・・・。
①ノートに問題をやる
②解答を見て丸付け
③間違いは赤ペンで訂正
④間違った問題は解説をしっかり読む
⑤漢字で間違ったものは,5回ずつ丁寧に楷書で練習する
②解答を見て丸付け
③間違いは赤ペンで訂正
④間違った問題は解説をしっかり読む
⑤漢字で間違ったものは,5回ずつ丁寧に楷書で練習する
・ やりすすめるペース
大問数は全部で19 問です。「漢字」と「言語事項」を1日各1問ずつ進めましょう。
以下のように進めましょう。
大問数は全部で19 問です。「漢字」と「言語事項」を1日各1問ずつ進めましょう。
以下のように進めましょう。
1日目・・・「漢字」の大問1+「言語事項」の大問11
2日目・・・「漢字」の大問2+「言語事項」の大問12
3日目・・・「漢字」の大問3+「言語事項」の大問13
2日目・・・「漢字」の大問2+「言語事項」の大問12
3日目・・・「漢字」の大問3+「言語事項」の大問13
必勝法1
2日目の問題を解く勉強を始める前に、
1日目の間違った問題をやり直して丸付けをしてから、次の大問を始めます。
こうして繰り返すことで間違った問題も必ずできるようになります。
2日目の問題を解く勉強を始める前に、
1日目の間違った問題をやり直して丸付けをしてから、次の大問を始めます。
こうして繰り返すことで間違った問題も必ずできるようになります。
必勝法2
入試本番や統一模試など大切なテストの前にノートを見直しましょう。
特に間違いの多かった事項から問題に出題されていることもよくあります。
入試本番や統一模試など大切なテストの前にノートを見直しましょう。
特に間違いの多かった事項から問題に出題されていることもよくあります。
(4)「古文」編
・古文の主な出題傾向は・・・・
・古文の主な出題傾向は・・・・
①歴史的仮名遣いを現代仮名遣いになおす。
②本文の訳が大体分かる。
・登場人物とその行動が分かる
・どんな出来事が起きているかが分かる。
・作者の最も伝えたいことが分かる
上記のことが読み取れると,古文で80%以上取ることができます。
③厳選した古文の問題が大問で41題あります。
②本文の訳が大体分かる。
・登場人物とその行動が分かる
・どんな出来事が起きているかが分かる。
・作者の最も伝えたいことが分かる
上記のことが読み取れると,古文で80%以上取ることができます。
③厳選した古文の問題が大問で41題あります。
必勝法3
・先に問いを読む。
・声に出して、本文を読む(5教科全てに有効な勉強方法です。)
・人物に線を引く。 会話主、動作を答える問題で、絶大な威力を発揮
以上のルールを守れば、古文が今までよりも簡単に正確に速くできるようになります。
・先に問いを読む。
・声に出して、本文を読む(5教科全てに有効な勉強方法です。)
・人物に線を引く。 会話主、動作を答える問題で、絶大な威力を発揮
以上のルールを守れば、古文が今までよりも簡単に正確に速くできるようになります。
・ 問題を解く流れは・・・
①「必勝法3」に従って大問を1つずつ進める
②丸付け
③間違いの訂正
④間違った箇所の解説を読む
⑤現代語訳も必ず読む
①「必勝法3」に従って大問を1つずつ進める
②丸付け
③間違いの訂正
④間違った箇所の解説を読む
⑤現代語訳も必ず読む
1日大問1つ。丸付け等も入れて15分~20分が目標です。
そして1週間で3問~4問が目標。
こうすれば夏休みの5週間で15~20問できることになります。
もちろん、残り時間がない方は時間を増やしてください。
漢字・言語事項の時と同様に模試や入試本番の前にノートの見直しをすると、
その間違えた問題と同じ傾向の問題が出題されることが多くあります。
入試本番までに最低3回は繰り返しましょう。
これだけ多くの問題を行えば、本番で同じ古文が出題される可能性が増えます。
古文は読み慣れ、解き慣れることによって、確実に点数がアップします。
公立高校の入試では江戸時代の古文が比較的多く出題されています。
江戸時代の古文は、平安・鎌倉などの古文よりも単語・文法がやりやすい場合が多いです。
この[国語のまとめ60]の古文を繰り返し行うことで、
古文の点数が確実にアップしていくでしょう。
そして1週間で3問~4問が目標。
こうすれば夏休みの5週間で15~20問できることになります。
もちろん、残り時間がない方は時間を増やしてください。
漢字・言語事項の時と同様に模試や入試本番の前にノートの見直しをすると、
その間違えた問題と同じ傾向の問題が出題されることが多くあります。
入試本番までに最低3回は繰り返しましょう。
これだけ多くの問題を行えば、本番で同じ古文が出題される可能性が増えます。
古文は読み慣れ、解き慣れることによって、確実に点数がアップします。
公立高校の入試では江戸時代の古文が比較的多く出題されています。
江戸時代の古文は、平安・鎌倉などの古文よりも単語・文法がやりやすい場合が多いです。
この[国語のまとめ60]の古文を繰り返し行うことで、
古文の点数が確実にアップしていくでしょう。