栃木県立小山高等学校
募集する生徒像
本校の普通科又は数理科学科を強く志望する生徒で、本校の教育目標・目指す学校像を理解し、将来への明確な目標をもち、その実現のために学習や諸活動に意欲的に取り組むことができる生徒
特色選抜の定員の割合
普通科 20%程度
数理科学科 20%程度
数理科学科 20%程度
特色選抜に出願するための資格要件
【普通科】
人物に優れ、基本的な生活習慣が身に付いており、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者
人物に優れ、基本的な生活習慣が身に付いており、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者
(1) 中学校における各学年各教科の学習成績が優秀で、大学進学という明確な進路目標をもち、本校入学後も意欲的に学習に取り組むことができる者
(2)中学校における各学年各教科の学習成績が良好で、部活動、生徒会活動などにおいて顕著な実績をもち、本校入学後も学習と両立させながら、それらの経験を生かして活躍できる者
【数理科学科】
数学・理科に強い興味・関心をもつとともに、人物に優れ、基本的な生活習慣が身に付いており、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者
数学・理科に強い興味・関心をもつとともに、人物に優れ、基本的な生活習慣が身に付いており、次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者
(1)中学校における各学年各教科の学習成績が優秀、又は、数学・理科の成績が極めて優秀で、理数系の大学進学という明確な進路目標をもち、本校入学後も意欲的に学習に取り組むことができる者
(2)中学校における各学年各教科の学習成績が良好、又は、数学・理科の成績が優秀で、部活動、生徒会活動などにおいて顕著な実績をもち、本校入学後も学習と両立させながらそれらの経験を生かして活躍できる者
※ 顕著な実績とは以下のいずれかに該当することである。
Ⅰ 体育的活動
(普通科・数理科学科共通)
・優れた能力を持ち、中心選手として顕著な実績を残した者
(普通科・数理科学科共通)
・優れた能力を持ち、中心選手として顕著な実績を残した者
Ⅱ 文化・学術的活動
(普通科・数理科学科共通)
・中心となって活動し、優れた実績を残した者
(普通科・数理科学科共通)
・中心となって活動し、優れた実績を残した者
(数理科学科)
・数学や理科関係の学術的活動において優れた実績を有する者
・数学や理科関係の学術的活動において優れた実績を有する者
Ⅲ 生徒会活動など
(普通科・数理科学科共通)
・優れたリーダーシップを発揮した者
(普通科・数理科学科共通)
・優れたリーダーシップを発揮した者
特色選抜の方法
面接
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個人面接時間10分程度 |
小論文
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時間50分 字数600~800字 |
その他、特色選抜における特記事項
数理科学科は、本県唯一の理数系学科である。
令和4年度重点強化拠点校(競技:剣道(女子))
・令和4年度強化推進拠点校(競技:剣道(男子)、ウエイトリフティング(男子・女子)、ボクシング(男子))
特色選抜における選抜の手順等
【資料の取扱い】
1.志願理由書は、調査書とともに、資格要件の確認及び面接時の参考資料として用いる。
2.調査書については以下のように扱う。
① 「各教科の学習の記録」(第1学年から第3学年)の評定を合計する。(135点満点)
② 数理科学科については調査書の数学・理科の学習の記録(第1学年から第3学年)の評定を合計する。(30点満点)
③ 調査書の点数化されない部分で、資格要件に関わる部分(普通科・数理科学科とも)については段階評価を行う。
① 「各教科の学習の記録」(第1学年から第3学年)の評定を合計する。(135点満点)
② 数理科学科については調査書の数学・理科の学習の記録(第1学年から第3学年)の評定を合計する。(30点満点)
③ 調査書の点数化されない部分で、資格要件に関わる部分(普通科・数理科学科とも)については段階評価を行う。
3.面接及び小論文は、段階評価を行う。
【選抜の手順】
次の各段階に該当する受検者について順に、調査書の点数化されない部分の内容を考慮して総合的に選抜する。
第1次審議
【普通科】
【資料の取扱い】の2の①で点数化した部分の合計点数の順位が、特色選抜の定員の50%以内にある者(ただし、定員に満たない場合は受検者の50%以内にある者)で、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者を合格内定とする。
【資料の取扱い】の2の①で点数化した部分の合計点数の順位が、特色選抜の定員の50%以内にある者(ただし、定員に満たない場合は受検者の50%以内にある者)で、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者を合格内定とする。
【数理科学科】
【資料の取扱い】の2の①で点数化した部分の合計点数の順位が、特色選抜の定員の50%以内にある者(ただし、定員に満たない場合は受検者の50%以内にある者)及び【資料の取扱い】の2の②で点数化した数学・理科の合計点数が極めて優秀で、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者を合格内定とする。
【資料の取扱い】の2の①で点数化した部分の合計点数の順位が、特色選抜の定員の50%以内にある者(ただし、定員に満たない場合は受検者の50%以内にある者)及び【資料の取扱い】の2の②で点数化した数学・理科の合計点数が極めて優秀で、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者を合格内定とする。
第2次審議
【普通科・数理科学科】
第1次審議において合格内定となった者を除いたすべての受検者を対象に、【資料の取扱い】2の③の評価が特に優れており、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者から、合格内定者を選抜する。
第1次審議において合格内定となった者を除いたすべての受検者を対象に、【資料の取扱い】2の③の評価が特に優れており、【資料の取扱い】の3の評価が優秀又は良好な者から、合格内定者を選抜する。
第3次審議
【普通科・数理科学科】
第1次審議、第2次審議において合格内定となった者を除いたすべての受検者から、すべての資料と検査結果を総合的に判断して、合格内定者を選抜する。
第1次審議、第2次審議において合格内定となった者を除いたすべての受検者から、すべての資料と検査結果を総合的に判断して、合格内定者を選抜する。
学校教育目標
○真理と学問、正義を愛する人間を育成する。
○勤労と責任を重んじ、誠実で勤勉な人間を育成する。
○自主自立の精神をもち、自他を敬愛する人間を育成する。
○広い視野と円満な社会性をもち、国際社会の有為な形成者となる人間を育成する。
目指す学校像
○自主的かつ根気強く学習に取り組み、希望する進路の実現に向けて努力できる生徒を育成する学校
○学習や部活動等に意欲的に取り組み、文武両道の実践をとおして自己の能力を最大限に発揮できる生徒を育成する学校
○学校生活全体をとおして、新しい時代を切り拓き、社会のリーダーとして活躍できる生徒を育成する学校
所在地 | 〒323-0028 栃木県小山市若木町2丁目8-51 TEL 0285-22-0236 FAX 0285-22-8449 |
学科
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普通科、数理科学科 |
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