英検5級に合格することを目標に英語学習を進めるコースです。英単語力強化や英文法の学習など、中学生と同じように進めます。
第3回検定試験で英検5級~3級の合格を目指すコースです。英検の合格を目指しながら、中学英語の学習も進められます。3クラス制の級別クラスで、ていねいに指導しています。
「開倫塾」では、長年にわたる英語教育により、教材研究や指導法のノウハウがしっかりと確立しております。小学校や中学校をとりまく英語教育の現状を踏まえ、お子様に確実な英語力をつけていただくために、低学年のお子様向けに、英検合格に特化した英語コースをご用意いたしました。1、2年生のお子様にもアルファベットや身近な単語から丁寧に教えさせていただきますので、英語が初めての方でも安心して受講していただけます。
中学入試・高校入試・大学入試など、どのレベルでも役に立つのが『英検』です。
実際に、現在、多くの大学が、英語検定の取得級やスコアを出願できるための条件や合格の基準にしています。高校入試の際には、3級以上の合格で、内申書に記載がされます。準2級以上を取得していると、それだけで合格を出す高校もあります。
今後も英語力を測る指標として英語検定の重要度はますます増していくものと思われます。
中学入試・高校入試・大学入試など、どのレベルでも役に立つのが『英検』です。
実際に、現在、多くの大学が、英語検定の取得級やスコアを出願できるための条件や合格の基準にしています。高校入試の際には、3級以上の合格で、内申書に記載がされます。準2級以上を取得していると、それだけで合格を出す高校もあります。
今後も英語力を測る指標として英語検定の重要度はますます増していくものと思われます。

コースの特徴
2026年1月の検定試験で『英検5級合格』を目標とします。
ただ単に合格だけを目標とせず、英語への親しみや英語力を身につけることも目標の1つにしています。
単語の「音」と「つづり」のきまりを教えます。
単語を書くことにも力を入れていきます。
話すだけでなく、英文法(英文のきまり)にも力点をおいたカリキュラムです。
英会話だけで終わることなく、英文のしくみにも触れることができます。
小学校の英語の授業を理解できる力が養われます。
高学年から始まる英語授業の予習になるため、ゆとりをもって授業に参加できます。
通塾形態と授業料
通 塾
週1回(月曜日〜金曜日の中の1日)
時 間
60分授業(15:30〜17:50 の中の60分)
授業料
1か月 5500円
教材費
5500円
諸費用
5500円
※通塾曜日・授業時間は、校舎までお問い合わせください。
※金額は税込です。教材費と諸費用は年度内1回の納入となります。
※金額は税込です。教材費と諸費用は年度内1回の納入となります。

2020年に小学校が、2021年に中学校の学習指導要領が大きく変わり、小学校では、3・4 年生では「外国語活動」として週に1回程度(年間約35時間)、5・6 年生では「外国語科」という正式な教科として週に2回程度(年間約70時間)、必修科目として行なわれています。
3・4 年生では友だちと英語で話すことを楽しみながら、コミュニケーションの土台をつくります。 5・6 年生では、これに基礎的な英語力も加わり,中学校での本格的な英語学習につなげていきます。
中学英語では、4技能(「読む」「聞く」「話す」「書く」)習得を目指した学習内容へと大きく変化しました。
また、新指導要領では、小学校で約600~700語の英単語を扱い、中学校では1600~1800語の単語を扱うようになりました。特に中学校での扱う単語の量は、指導要領改訂前の約1200語と比べると、最大で約1.5 倍の語彙数となっています。
3・4 年生では友だちと英語で話すことを楽しみながら、コミュニケーションの土台をつくります。 5・6 年生では、これに基礎的な英語力も加わり,中学校での本格的な英語学習につなげていきます。
中学英語では、4技能(「読む」「聞く」「話す」「書く」)習得を目指した学習内容へと大きく変化しました。
また、新指導要領では、小学校で約600~700語の英単語を扱い、中学校では1600~1800語の単語を扱うようになりました。特に中学校での扱う単語の量は、指導要領改訂前の約1200語と比べると、最大で約1.5 倍の語彙数となっています。

このような英語教育の大きな改革が行われているなかで、実際の小学校や中学校での英語の授業はどのように変わってきているのでしょうか。
小学校では、授業が本格的に始まったとはいえ、実際には、簡単な英語を「聞いたり」「話したり」することが中心に行われ、「英文を読んで解釈」したり、「英文を書く」練習をしたりすることなどは、あまり行われていないようです。
一方、中学校では、英語の達成度の指標は、やはり定期テストでの得点によるところが大きいように思われます。また、高校入試においても、一部の地域でスピーキングが入試の得点に取り入れられているところもあります。しかし、ほとんどの入試では、長文の内容を正しく解釈し、文法的に正確な英文が書けるかが評価の基準になっています。
つまり、文部科学省が掲げている英語4技能の上達を達成しようという取り組みはされてはいますが、中学校でのお子様の英語力を測るテストという手段においては、まだまだ文法理解に重きを置いた姿勢がみられているというのが現状です。
ですから、「英語を正しく読める力」「単語が正確に書ける力」、これらの能力をつけるために、普段から「英語をたくさん読む」、そして「書く練習を積んでおく」必要があります。
小学校では、授業が本格的に始まったとはいえ、実際には、簡単な英語を「聞いたり」「話したり」することが中心に行われ、「英文を読んで解釈」したり、「英文を書く」練習をしたりすることなどは、あまり行われていないようです。
一方、中学校では、英語の達成度の指標は、やはり定期テストでの得点によるところが大きいように思われます。また、高校入試においても、一部の地域でスピーキングが入試の得点に取り入れられているところもあります。しかし、ほとんどの入試では、長文の内容を正しく解釈し、文法的に正確な英文が書けるかが評価の基準になっています。
つまり、文部科学省が掲げている英語4技能の上達を達成しようという取り組みはされてはいますが、中学校でのお子様の英語力を測るテストという手段においては、まだまだ文法理解に重きを置いた姿勢がみられているというのが現状です。
ですから、「英語を正しく読める力」「単語が正確に書ける力」、これらの能力をつけるために、普段から「英語をたくさん読む」、そして「書く練習を積んでおく」必要があります。